Travellers in dreams. －蒼天への慟哭－

なんだかんだとしてたらいつの間にか公文の時間で、結局ちゃんちゃん祭りの日って知ってるだけのお祭りだったなぁって思いながら、公文に行ってきました。
今日で長柄の公文は最後です。最後の日とは思えない仕事でした。

今日もまた４歳の女の子につきっきりで教えるなんてことをしてました。
４歳で小学１年生の後半に読むような国語の文章をすらすら読んでるのはすごいなぁって思ったけど、「す」を「しゅ」って読んだり「つ」を「ちゅ」って読んだり、「まだたんぽぽ組みさんやねん」って嬉しそうに言ってくれたりするのでかわいいなぁって思いました。
算数のたし算ひき算のテストをするのにも答え教えてもらおうと顔見てきたりするから、「先生は教えられないな」って小声で言ったら、そっからその子は何をしゃべるのも小声で話すようになりました。
素直というかなんというか…かわいかったです。

いつもは８時前にならないと子供たちが帰らないんだけど、今日は７時前にみんなが帰りました。
いつもより１時間も早く子供たちがいなくなって、これだけがいつもと違うところだったかな。
ちゃんちゃん祭りの影響で、長男がいたり親戚が県内にいたりすると、お祝いする慣わしがあるから子供たちも来ないんだなって先生たちが言ってました。ちゃんちゃん祭りってそんなに盛大にするもんだったんだろうか…と、長男も県内の親戚もいない僕は不思議に思ってました。

今日で長柄の公文で採点するのは終わりです。
でも、あの先生だからきっといつかまたお願いのメールが来るんだろうなって思います。
昨日アドレス変えたばっかだけどまだ報告してないや。あとで送っておこう。

来てくださいって頼まれたとはいえ、バイトでちゃんと最後までいたのは初めてでした。
今まで３つ４つバイトしたことあるけど、全部本来シフト入ってた日に行かないでそのまま自然消滅とか当たり前のバイト生活をしてたので、なんだか変な気分です。
公文だからできたんだろうなって思うのと同時に、他のバイトでも最後まで行ける日が来るんだろうかって不安に思ったりします。

１ヶ月だけど、続けてよかったなって思いました。

以下コメント返信。

*:琉璃:*

やっぱりあのチャット欄は気に入らないよねぇ。
会話止まりそうな気がする。
あれに慣れたくはないなって思った・３・